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大須賀淳
2023.7.24 13:01その他ニュース

水位を保ち、上げる

公論イベントSpecial「愛子さまを皇太子に

 

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出演・運営、観客共に、関わった全ての皆様(後になってこのイベントの存在を知り、動画で追いかける「未来の方」も含め)皆さんとあの場所、あの時間、そして笑いや思いを共有できたのは、とても幸福な事だと感じています。ありがとうございました!

 

スタッフとして稼働していると、次々と目の前の課題対応に追われて、イベントの全体像がけっこう見えにくかったりもするのですが、来場された方の感想を読む事でも細部が補完され、浮かび上がってくる実に多面的な意義を残したその姿に驚いています。

 

さて、その一方、自分の中では感慨モードはとっくに終わっていて、ちょっとでも物事を考える隙間の時間があると、今回の担当箇所の反省と分析・対策、そして、新規または発展形の色々なアイデアばかりが浮かんできます。

 

一大イベントを経ても、緊張の糸が切れないモードに入れた!

 

これは個人的感覚と同時に、後夜祭やスタッフ打ち上げなどで色々な方と話していても、全体に通底する意識として感じました。

 

ゴー宣道場では「常識の海」という言葉がよく使われますが、人間の意識はある一定の「水位」に達して安定した状態になると、指数関数的とも言えるようなパワーの上昇や効果の拡大を生むことがあります。

 

今回のイベントは「集大成」だったと思いますが、そこで力尽きなければ以前の集大成が「基準」になる。これが他者からの要求であれば過大なプレッシャーの原因にもなりますが、内的にわき上がってくるものであれば、理想的な「成長構造」を形成できたと言えるでしょう。

 

精神的なものだけでなく、ノウハウ、コンテンツ、物品といった「資産」も積み上がって行くので、ゼロから積み上げた段階よりも余裕ができ、その分だけ新しい事への挑戦や質の向上に多くのスタミナを割くことができます。

 

これは「提供側」だけでなく、ゴー宣の愛読者や道場に来られる多くの方は、皇統問題に関する常識の海の水位が、いまや並の国会議員などよりもはるかに高いと言えるでしょう(あらためて動画で観て頂くとわかりますが、相当に高度な話で会場から笑いが起きたりしています)。

 

個人的には、その水位の高さが今もっとも確認しやすい場所の一つが、「ダンケー珍説大賞」だと感じています。企画に乗ってくれている皆さんの知識・センスや熱量が本当にすごい!

 

これを是非「突破口を開くための一撃」にできるよう、水位を保ち、さらに上げながら、あらゆる手を講じて行きます!

 

令和5年7月23日の「愛子さまを皇太子に」このイベントの価値を本当に高められるのは、終わった後の「今から」です。

 

余談その1
後夜祭会場でお声がけ頂いた方とお話していたら、出身地が同じ(東北の、人口1万人強の小さな町)ばかりか、なんと同じ中学校に同時(3年生と1年生)に通っていた!という、ありえない程の偶然に遭遇しました!(具体的な個人名を挙げては「あー、その人同級生!」みたいなレベル(笑))

 

後で思えば、我々が同時に中学にいたのは1988〜89年の年度なので「昭和最後の年」と「平成最初の年」。その2人が令和に「次の時代」に関するイベントで知り合ったというのは、なんとダイナミックな事でしょう!(今後も何かとよろしくお願いします!)

 

余談その2
スタッフなのに、後夜祭の抽選で原画プレゼントに当選してしまいました!すいません(^^;)

 

それも「夫婦の絆」の、異様なまでの背凍感(いま考えた造語)をたたえた蜜子と沙耶のシーン!

家宝にします!

大須賀淳

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